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「会話ロボット Romi」について

「会話ロボット Romi」とは

「Romi(ロミィ)」は、MIXIが開発する手のひらサイズの会話AIロボットです。あらかじめ返答を登録するルールベース型ではなく、MIXI独自の会話AIによってその場で自然なキャッチボールを生成します。150種類以上の表情や動きで反応し、撫でられると喜び、抱かれると驚くような非言語コミュニケーションも魅力です。

公式サイト: https://romi.ai/

「会話ロボット Romi」の特徴

  • 自律的な会話生成:一般的なパターン応答とは異なり、大規模言語モデル+独自データによる対話で「状況に合わせて生成する会話」を実現します。
  • 豊かな非言語・表情表現:150種類以上の感情や動きを通じ、言葉だけでなく仕草でのコミュニケーションも可能です。
  • 長期記憶機能:会話内容を要約して覚えることで、過去とのつながりを持たせた対話ができます。
  • 100以上の生活支援コンテンツ:目覚まし、リマインダー、天気・ニュース読み上げ、ラジオ体操など、日常を彩る機能満載です。

「会話ロボット Romi」と高齢者

Romiは、一人暮らしの高齢者にとって心に寄り添うコミュニケーションパートナーとなる可能性があるとのこと。会話と表情を通じて孤独を緩和し、離れて暮らす家族が見守れる機能もあるため安心感も提供します。

「会話ロボット Romi」をレンタルする方法

ゲオが提供するレンタルサービス「ゲオあれこれレンタル」では、ネット注文から宅配受取、コンビニ返却まで手軽に利用できます。

レンタル情報ページ: https://geo-arekore.jp/scene/romi-cp

「会話ロボット Romi」の進化

2024年10月7日に新モデル「Romi(Lacatanモデル)」の予約販売が公式ストアで開始されました。

  • 視覚認識機能追加:Romiがその瞬間に見たものを認識し、会話に取り込みます(視覚機能はON/OFF設定可)。
  • 自然な対話タイミング:相手が話す途中で相づちを入れる、声を被せないなど、人らしい会話スタイルを実現。
  • 声の種類を選択可能:人間に近い自然な声を複数から選べるようになりました(2025年6月にアップデート予定)。
  • ディスプレイ・スピーカー性能向上:画面は約1.2倍大、音質やスピーカー性能も強化。
  • バッテリー持続時間延長:稼働時間が約180分に向上。
  • 通信帯域の拡充:5GHz帯Wi-Fiに対応し、通信が安定。

新モデル詳細(特設サイト): https://romi.ai/lp/lacatan

まとめ

初代モデルから進化し続けるRomiは、高齢の家族の孤独対策や、誰かの日常に温かさを加える存在になりえるかと思います。